むしとりすみれ (虫取菫)
学名 Pinguicula macroceras
(P.vulgaris var.macroceras, P.vulgaris var.floribunda)日本名 ムシトリスミレ 科名(日本名) タヌキモ科 日本語別名 漢名 紫花捕蟲菫(ｼｶﾎﾁｭｳｷﾝ, zĭhuā bŭchóngjĭn) 科名(漢名) 狸藻(ﾘｿｳ,lízăo)科 漢語別名 英名
| 東京山草会展示品 2008/04/29 神代植物公園 | ||
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| 辨 | ムシトリスミレ属 Pinguicula(捕蟲菫 bŭchóngjĭn 屬)には、歐亞･南北米洲の温帯～寒帯に約(55-)80(-120)種がある。 P. alpina(高山捕蟲菫) 陝西･四川･貴州･雲南･チベット･ヒマラヤ･シベリア･歐洲に産 『雲南の植物Ⅰ』248・『雲南の植物』208･『朝日百科 世界の植物』1-227 アシナガムシトリスモレ P. caudata P. gigantea(巨大捕蟲菫) P. gigantea × jaumavensis ヒメムシトリスミレ P. lusitanica キバナムシトリスミレ P. lutea ムシトリスミレ P. macroceras(P.vulgaris var.macroceras;紫花捕蟲菫) P. moctezumae メキシコ産 コウシンソウ P. ramosa(P.villosa var.ramosa) 栃木県日光山塊･足尾山地に産 マルバムシトリスミレ P. variegata(P.glandulosa) カラフトムシトリスミレ P. villosa(北捕蟲菫) 朝鮮･大興安嶺･から世界の寒帯に産 P. vulgaris (紫花捕蟲菫) 世界の寒帯に産 |
| タヌキモ科 Lentibulariaceae(狸藻 lízăo 科)については、タヌキモ科を見よ。 | |
| 訓 | |
| 説 | 北海道･本州近畿以北･四国石立山｡千島･カムチャツカ･アラスカ･北米太平洋側に分布。埼玉県では、絶滅危惧ⅠA類(CR)。 |
| 誌 |
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